方言です・・・
「手んぼろ」
1007のドアを開けると・・・・
う~ん、いい香り!!
芳醇なアロマ、コーヒーの香りです。
その訳は?
所用の為、
出かける、
途中コンビニに寄る、
鮭のオニギリとルーツ・ブラックコーヒーを買う、
オニギリの袋を破る、
海苔が自動的に巻かれる、
コーヒーのキャップを開けていないのに気付く、
左手にコーヒーボトルの底部を持つ、
右手の人差し指と薬指・小指でオニギリを保持し、
右手の親指と人差し指でキャップを開ける、
カチカチ、アルミ製のキャップが外れる音、
更にキャップを外そうとする
オニギリが落ちそうになる、
左手にコーヒーを持ったままオニギリを掴もうとする、
オニギリは助かった、
しかしコーヒーはわたしのジーンズの上へ流れた、
流れはジーンズだけに留まらず、
座っている1007のシートを濡らした、
ジーンズにはお漏らしをしたような紋様が残った、
救いはお漏らしにしては褐色の液体だったことだ、
いや救いにはならんだろう、
もう一つの救いは砂糖分のない無糖コーヒーだったことだ、
・・・・救いになるか?
所用は、一旦中止し帰宅することにする。
便利だなぁ~・・・・カメレオキット(>;<)
(後席交換用を急遽使用)
北風に揺れる洗濯物・・・・
北風に揺れる洗濯物Ⅱ・・・リーバイスのジーンズ、15年のお付き合い。
最近は、ちと・・・ボタンがキツイのだ。
所用は明日にする、
ちなみにこの地方ではこの不手際な事を「手んぼろ」と言う。
手に持ったものをポロッと落とすこと、なのだ。
by boxycat | 2010-01-10 20:17 | プジョー1007