予想はしていましたが・・・・
・・・・・・・・
ことらの鳴き声が・・・・・
かすれています。
喉の炎症が考えられるので病院へ・・・
今日も2番手・・・・・
隣はカローラ・フィールダー・・・赤です。
キムタクか?
違いましたね、4頭を連れています。
完璧にコントロールしています。皆飼主さんの方を見て指示を待っています!
と、思ったらリボンを付けたシーズー嬢が登場。みんな一斉に鼻息荒くしてました(^^)
白石さんの御子息、刈られた毛も伸びつつあります。
先生、朝の散歩に出発の図です。
軽く会釈したせいか・・・・10分早く診察開始です。いつもすいません(=^^=)ゞ
診察の結果は・・・・・
なんちせい口内炎・・・・なんち?
難治性だそうです・・・・・
猫エイズ・猫白血病の諸症状として発症するようです。
血液検査をするまでもなく感染してるとのこと・・・・・
後ろ足の傷が治りにくいのもその所為・・・・
見た目では2~3歳かと思っていたら・・・・6~8歳は過ぎているでしょうとのこと。
それに、「診察時に触っても嫌がらないので最近まで飼い猫だったのでしょう・・・
あるいは感染しているのが判って捨てられたのかもしれませんね・・・」
「発症しつつありますので治療としては対処療法を続けていくしか方法がありませんね・・・」
消炎剤と抗生物質の注射を2本・・・・一日一錠の内服薬を一週間分戴いての帰宅となりました・・・・
キャリーケースから出すと、餌場にまっしぐら・・・
「食欲のあるウチは重篤な事態にはならないでしょう」の言葉に安心しました・・・・
食べ終わって・・・・・
義父がいる部屋の前で・・・・
義父の話によると夕方までお気に入りの座布団の上で寝ていて・・・
その後、ぷいっと出て行ったようです。具合が悪いのに、じっとして居られないのは外猫の証?
今、考えると・・・・朝、キャリーケースに入れる時は、いままでの猫のどのコよりも騒いでいました。
前の飼主
そんな怖い思いと同じ時間を味合わせてしまった・・・・
それは、とらも同じです・・・・
あ、とらがもう3日も帰って来ていません!
まぁ、とらはキャリアとはいえすこぶる元気なので安心ではありますが・・・・
その後、義父が風呂からあがった時に、ことらは帰ってきました。やれやれ(^^)
縁があって私達のところにやって来た彼ら・・・・救いの手を求めているなら、差し伸べましょう。
なんかEN地区前線部隊の救護班化している義父宅です。
by boxycat | 2009-06-13 20:39 | わんこにゃんこ